2017 スーパープレスティージュ第6戦 ディーゲム

今年のディーゲムは、ちょい泥だった。3年ぶりだったし、しっかり走りたかったけど、なんだかなぁな身体の状態。頭を切り替える、うんぬんかんぬん。シャキッとしない頭と体をどうにかしないと、シーズン終わる。シーズン最後までにどこかでいい走りをしたい。がんばる。いつも通り東洋フレームブログより転載させてもらいます。そして、レース映像をブログ下部に貼り付けますね。またご覧ください。写真は橋川健さんに撮影していただきました。
今年は3年ぶりの参加となったディーゲム。舗装路区間が多く、好きなコース。このレースは夜に行われるナイトレース。夜の街を走り抜ける。現地スタッフのランジットもこのレースのために大きな照明を持ち込み、レースに対する準備はバッチリ。レーススタートは20時のため、もうレースの頃には真っ暗。試走は日が出ている内に終わらせ、レースに備えた。
年末の時期はレース数が多いため、多くの海外選手がレースに参加し、いつもより僕の順位あたりの選手層が増えるため、レースはとても楽しみにしていた。
スタートし、いつも通りわちゃわちゃとなったがスルスルと混乱を抜け、調子よくいい位置で始めの半周を過ぎる。直線での伸びもよく、あれ、調子いいと感じた。レース中に初めてマチュー選手の背中が一つ前に見え、あらま、と思う。が、そのあと大失速。踏めなくなり、ペースを落とす。後半にかけて少しだけペースを戻したけれど、それも満足のいくものではなかった。
レースはマイナス4周?ほどで切られた。数日前のゾルダーよりいいところがなく残念だった。次のレースは1月1日にルクセンブルクでUCI2に参加予定。レース映像は下部からどうぞ。

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