http://vimeo.com/66582524上のアドレスから今日のレースの動画が見れます。また見てみてください。今日はプロケルメスでした。UCIレースのあと、中1日で180kmのプロケルメス。どうなるかなぁと思ってたけど、しっかり考えつつ、無心で攻めていくことができた。有力チームはプロコンチのクレランユーロフィー?元、ランドボウクレジットのところ。ま、通称ランドボウクレジットってことで。集団で待機している間に約20名が逃げる。集団の動きを見て、ちゃんと20名の追走にのる。んで、前に追い付いて40名の先頭集団。人数が多くてグダグダしてる隙にアタックにのって、7人で逃げる。この時点でラスト90kmちょい。順調に後ろと差を広げ、約2分差。このまま最後まで行けると思い、、、最後というか、最後のアタック合戦とスプリントに備えて色々と準備。しっかり食べて、飲んで、、ひきすぎず。この逃げにはランドボウクレジット2人、ドルティー二っていうチームが2人、あとの3人は僕を含めてチームはばらばら。ラスト40kmちょいでランドボウクレジットの一人がアタック。僕はえ、マジ?と思い、反応できず。ランドボウクレジットとドルティー二以外の選手はもう疲れてそうだったので考えず、この2チームのチームプレイ。頭でこういう状況を考えていたけど、あまりに早いタイミングでのアタックで頭真っ白。ドルティー二の選手がアタックするも、ランドボウクレジットがチェック。ぼくもチェックに入る。ドルティー二の選手の替わりばんこアタックになんとか耐えてドルティー二の選手1人と二人で抜け出すことに成功。ランドボウクレジットとドルティー二の選手がいるのでこれで完璧。ランドボウクレジットを2人で追う。後ろはもうけん制でおってこず。。。でも。しばらくして、もう一人のドルティー二の選手が他の3人を引き連れて鬼びきで追い付いてきて、そのまま単独でアタック。僕はかなりいっぱいいっぱいまで踏んだあとで見送ってしまう。そのあとは、ランドボウクレジットとドルティー二の2人は、当然ながらまったくひかず、、僕を含めた他の3人で前を追う。ペースが上がらず、後ろとのタイム差、前とのタイム差は広がり続ける。トップ3にどうやって入るか。そればかりを考え続け、、、ラスト25km過ぎたあたりで、ひき続けててきつかったけど、アタック。ドルティー二とランドボウクレジット、僕の3人になる。他の二人を千切ることに成功。前は追い付かないぐらいまで差が空いてて、後ろは1分差を切っていた。残り2周で後ろと25秒。必死に踏み続け、、、ラスト5kmで後ろからきた15人ちょいの追走に捕まる。んで、スプリントは躊躇してしまい。。14位。あぁ・・・ランドボウクレジットの選手はソロで逃げ切り。今日のAvg44kmやのに。ドルティー二とランドボウクレジットにうまくやられた。対応するだけの力もなかったし、まさかラスト40kmから逃げるとは、考えてもいなかった。それにドルティー二の選手一人と2人でランドボウクレジットのソロ逃げを追うというベストな形に持って行けたのに、、、そこまでは100点満点の勢いでいい形にもっていけたのになぁ。。そのあとはぐだぐだ。くやしかった。トップ10は確実に入れると思ってたし、展開的に表彰台に乗れる形を作れたとも思えたし、意識してた。くやしい。難しい。チームプレーをさせる前にもっとこうすればとか、、、なんか色々思うことがある、、、
最後、3人で逃げてる時も、もう必死で踏んだ。。最初からこの形を作れば、、一人が逃げる前に。。自分から動けば、、うーん結果を残したい。勝ちたい。プロの世界で。今日も勉強になった。二度と同じ間違いはしたくない。もっと自信が欲しい。説明が下手ですいません。では。
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