Kermen Omloop Echt-Susteren UCI Ned 1.2 & Zwevegem

こんばんは。明日、ツールド北海道に参加するために日本に帰国します。日本と連絡をとりたいときにかぎって、今日は一日中WIFIが動かなくて、、、今になってようやくネットが使えるようになりました。夜の23時です。ありゃまぁ。ま、いいんですけど。日曜日はオランダでUCIの2クラスでした。プロコンチは走ってなかったのかなぁ、コンチとアマチュアだけやったように思います。オランダでのロードレースは実は初めてで、どんな感じなんやろと、、とりあえず風がすごいという噂だけ。レース当日はラッキーで風が全然なくて、集団がまとまりやすかった。そのかわり終始、アタックが繰り返されていた。レース序盤、15人前後の逃げがすぐにできる。ANPOSTが逃げを逃したので、メイン集団の前方でペースをあげて捕まえる。僕はこのカウンターにのろうと思ったが、位置取りが悪く、流れに乗れず、2個目の逃げを逃す。でも、またラッキーなことにANPOSTがまた逃げに選手をのせることができず、コントロールに入る。そして、3度目の正直。ラスト70kmほどかな。ANPOSTが逃げ集団と差を詰め、一人選手を逃げ集団にジャンプさせる。そこにぼくも単独でジャンプ。主要なチームの選手は揃っていたのでチャンスと思い、逃げ集団の前で積極的に動く。メイン集団との差を広げたかった。けど、メイン集団も人数が多すぎると判断したのか、必死に追ってきて、ぼくも前で必死にひいて、、けど、メイン集団にしばらくしてつかまり、僕の脚はふらふらで、そのあとは集団で待機。このレースは過去2年は集団スプリントだと聞いていたので、それを信じて最後まで待つことに。ゴール前1kmは直角コーナーの連続。位置取りをしっかりすれば、着に絡める。勝てるチャンスがある。ゴール前のイメージを作り、いざゴール前。みんな考えることは一緒やし、ひっさびさにやばいなぁと思いながら位置取りをした。当たり負けとかはしないけど、やはりパワーが少ない。結果は12位。今日の調子、レースの展開だとこんなものかなとも思うけど、、、8位以内に入りたかったし、勝ちたかったし。悔しい。もっとこうすれば、ああすれば。それの繰り返しです。トップ5に入れるようにならなきゃ。そして勝てなきゃ、と思う訳です。はい。
そして、今日、月曜日。ずっと住んでいたZwevegemでプロケルメス。張り切ってスタート、初めの1時間は踏み切ろうと思っていたけど、身体が全然ダメで、レースで動いていくことはしたけど、その動きに対して身体がついていってなかった。心拍も変に低かったし、明日は移動日なので、残念やけど、、、と思いつつ、レースをおりました。トップ10に入れる体調ではなかったので、それ以外の成績を身体を無理してとるよりかは、疲労をためないことを優先して、北海道に調子を合わせていくことを優先させました。昨日のUCIレースは190kmのレースで平均速度46.7kmほど。約47km。そりゃ逃げも決まらんし、少し逃げた時にとてつもなくきつかったわけで。今日も疲れてるわけで。しょうがない。今日は自分の日じゃなかっただけ。さて、明日はがんばって移動します。モスクワ経由、成田経由、伊丹、家。うまくいきますように。では。

YuTakenouchi

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