Toyo Carbon Cr-Mo hybrid road

紹介しておきたかったバイク。ブログでのご紹介が遅れました。今年、乗らせて頂くバイクです。
ToyoFrameのハイブリッドロードです。去年も乗ってましたがあれはテストさせて頂いてて、これは製品化モデルです。なので、皆さんがお買い求め頂けるものと同等品になります。サイズはMサイズです。綺麗なバイクですね、ほんと。改めて思いますが。。乗り味は、パリッと。かといって硬い乗り味ではないですし。鉄=柔らかいなんてわけでもないです。そう感じるだけでピュアなロードレーサー、息の長い、信頼できるレース機材になります。フレームカラーはカスタムペイントになってます。ペイントアートファブさんでのカスタムペイント。色味が絶妙ですね。ただのピンクではない、少しマッドかかった重いピンクですが、しつこくもなく、、パリッとバイクが映えます。カスタムペイントはオーダーになり、追加料金はかかります。各スポンサーさんの部品もご紹介。シートポストは東洋オリジナルのシートポストです。これはシクロクロスでも使用して耐久性もテスト済みです。
ホイルはGOKISOさんの35ミリワイドクリンチャー。明日のレースは様子見なので、今はとりあえずクリンチャーはいてます。市販品ですが、色々とテスト中のものです。
チェーンプロテクターはMIDLANDオイルさん。もちろんチェーンオイルも。このチェーンも、なんです。特殊加工して頂いてて、走り出してチェーンの摩擦温度で乾いてたオイルが溶け出す、、という表現でいいのか、、気がつくとオイルがチェーンにのってます。加工とオイルの特性の合わせ技だと思います、おそらく。?詳しいことは秘密です。
バーテープはクロスに続いてSupacazを使用してます。発色もいいし、今回は白選択してます、黒も巻いてみたいです。黒は絶対にカッコイイのわかってます。でも、あえての白。Supacazはほんとに扱いやすいバーテープですよ、使っていただくとわかります。
シートはサンマルコ、ロールスチタン。この立体的なサドルの快適さ。近頃見てたら、各サドルメーカーさんも立体形状に戻りつつありますね。100g重かろうが脚が回ればそれで速いんで。
ペダルはTIME エクスプレッソ12。独特の脚の自由度がノーストレスです。これは昔から愛用させて頂いてるものです。着脱も楽チン。
ボトルゲージはKabutoさんのPCー3。これは使い勝手と、ボトルゲージ本来のボトルを落とさない、ここで選ばせてもらいました。プラスチックモデルですが、安くさくないですよね。
東洋オリジナルのヘッドセットも使用しています。これ、優れもので特殊工具無しでヘッドセット全部交換できます。詳しくはこの下をクリック。東洋ヘッドセット
ハンドル周りは今はリッチーさんです。アルミモデルです。ロードで丸ハン、使い方に戸惑ってます。
ま、僕のバイク、こんな感じです。レースで使うからこそ、確実なチョイスです。パーツに対する信頼度はレースで高く評価されます。トラブルなく、レースを戦える。まず、そこがスタートラインなので。これはロードに限らず。シクロクロスでは、なおのことです。シクロクロスで、パンク以外のトラブルはゼロです。ある意味、過酷ですよね、選手にとって。機材に対する言い訳はできません。最後になりますが、明日、四ヶ月ぶりにレース復帰です。まだ無理はできないし、冷静に走ります。冷静な闘争心を持って。確実に、一歩一歩。目指せ完走。またレポートあげます、明日はいい日にします。では。。

YuTakenouchi

竹之内悠OfficilalWebSite

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