スターライトクロス幕張 Day2 C1

前日に引き続き、レース。前日の疲れはそんなになく、気持ちよくレースに挑めた。けど、この日は散々だった。初めてスタートでペダルを踏み外したし、チェーンは噛みこむし、DI2が何かのエラーで動かなくなるし、、、どしたんやっ？！って叫びたくなるほど。

バイク交換してからは良かったけど、タイヤが今年初使用のグリフォで皮むきもしてなかったので、コーナーのたびにゴムの甲高い音がして、グリップが低く、すっこぬけてコケるんじゃないかとびくびくして走った。

タイヤが慣れてからは、ハイペースを刻めた。けど、まだなにか物足りない走りだった。もう一つギヤをかけていけそうな気がする。

少し言い方が失礼になるけれど、早い段階でバイクのトラブルがまとまって起こってくれて助かった。トラブルの原因を突き止めてまた次は万全の体制でレースに挑みたい。

では、レースレポートです。

スターライトクロスの翌日は昼間にUCIレースではない、国内C1クラスのレースに参加した。海外からは1名が参加した。

前日の疲れはそんなに残っておらず、バイクのセッティングを今一度見直し、レースに参加した。コースは前日のナイトレースで使用したコースの逆回り。天気は良いままでドライコンディションだった。

スタートは1列目にコールされた。しかし、スタートでペダルを踏み外す大ミスを犯し、遅れる。こんなこと初めてだった。とりあえず先頭集団に戻るも、キャンバーの登りで詰まってしまい、先頭から遅れる。ペースもキープできず、差は開く一方。走れてないなぁと感じていたけど、とりあえず踏み続ける。

しかし、リアスプロケからチェーンが落ち、その修理でまた遅れる。変速の調子が少し定まらなかったのでピットで次の通過時にピットインする旨を伝える。しかし、今度は変速が動かなくなり、アウターローで固定になってしまった。仕方ないのでくるくると回してのんびりピットインし、そこからまた仕切り直して頑張った。先頭集団との差はかなりあったけど、少しずつ差を詰めていった。

ラップタイムも先頭集団と同タイムか少し早いぐらいで回れ、結果は良くないけれど、良いトライが出来たと思う。先頭集団に追いつくことはなく、4位でレースを終えた。

次戦は野辺山UCI2、UCI1のレース。頑張っていこうと思う。