Raphaスーパークロス野辺山 UCI2 Day1

レース環境に対してあまり良い悪いは考えないけれど、数年前に野辺山のレースで低体温症になってからは野辺山の気温と気候に少しビビッてる。けど、今年はとても暖かく、天気も良くて一安心だった。

けれど、レースはパリッと走れなかった。力が入る入らないとかそんなんでもなく、必死に走っているんだけど、遅い。これはただ遅いだけかなとも思うけど、思い当たる節はいくつかあるし、変にバタバタと騒いでもしょうがないとも思うし。

Day1はパンクした場所が悪く、ほぼ半周、それも最下部から最上部を回ってピットまでパンクしたまま走った。カーボンホイールを壊さないように、丁寧に走った。溝のジャンプは迷ったけど、路面がきれいなことも事前の試走で把握してたし、パンクしたまま飛ばせてもらった。それが下の方にあるジャンプの写真。パンクで一度はあーぁと思ったけど、バイク交換後はまた気持ちを切り替えて、前を追って走った。そんな日でした。

写真は全て Photo by KeiTsuji です!

今年も野辺山に参加した。寒さも例年ほどではなく、温かいし、天候も良くてドライで走りやすかった。

試走をし、特に気を付けるようなパートもなかった。

スタートし2周目、6位ほどを走っているところでリアタイヤがパンク。パンクをしたという感覚がなかったので、いつどこでどんなミスをしてパンクさせたのかがわからなかった。パンクしたポイントはコースの最下部だったので、ピットに入るまでは長かった。ホイールを傷つけさせないように、丁寧に走って、ジャンプしてピットにたどり着いた。

そのあとは、パンクで遅れた順位を上げようと必死に前を追い続けたが、12位でゴール。パンクしたのもそうだったが、走れている感覚がなかったので、パンクで遅れたというよりかは、走り事態が悪かった結果にパンクしたいう表現の方がしっくりくるレースとなった。


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