SuperPrestige Diegem UCI1

良かったのは始めの半周だけ。ここにきて、かなり凹んだレースをしてしまった。連戦だからか、なんなのか。連戦は各選手同じ。急に痩せてきている気もして、がつがつと食べるようにしています。食べれるうちは元気だし、またそのうち元気になるでしょう。2018年最後のレースだったけど、まぁそんな節目もこれだけレースがあればそんなに気にもしなくなっちゃいますね。。さて、またレポートを転載させて頂きます。

ゾルダーのワールドカップから中3日でディーヘム。

市街地で開催されるスタート時間20時のナイトレース、この日は天気も良く、ドライだった。

この日はベルギーの大手新聞社Het Nieuwsbladのウェブニュースの取材があった。レース前後にインタビューを受け、コメントをした。日本人というキャラクターと竹之内悠という名前が周知されるようになったおかげでこのような取材の申し込みを頂けるのだと思う。取材はやはり今最強のマチュー選手についてどう思うか、そして僕の走りという対比。相手の期待するコメントがわかるけれど、しっかりと受け答えさせてもらった。Webニュースは下記の画像かURLをクリック。https://m.nieuwsblad.be/cnt/dmf20181231_04071853?fbclid=IwAR3dViG9YPn967X_j0Xqp-_8mDS-quc9hwnbTIFyXcMWtiqb9Z1cEaMX1Vk



肝心のレースは1周目の登坂セクション後に脚に力が入らなく、その後は踏めてないなりになんとか走り続けたというレースだった。結果はマイナス4周の53位。特に内容もなく、ナミュール後から身体はしゃきっとしきらない、レースが続いているし、しょうがない。一戦一戦、チャレンジングな気持ちを持って走り続ける。

レース前に、皆と。やはりこのレースは特別なようでした。


0コメント

  • 1000 / 1000