WorldCup Valkenburg

日曜日はワールドカップ第2戦、Valkenbulgでした。このコースを走るのは3回目。上りか下りかキャンバーか。それしかない。常に何かをコントロールしなくちゃいけない、もしくは踏むか。結果はマイナス三周の46位。
コース幅も狭く、コースもタフなので毎回完走者が30名ほど。半数しかゴールできない。そのレベルで走れないと話にならないコースってこと。さてはて、ぼくはコースに対しての印象も今年はよく、いいレースができそうって思っていた。
レースはスタート後の混乱にことごとく巻き込まれ、流れ悪いとおもっていたらキャンバーセクションでキャンバーの上側から(イン側から)、ジャップって言われつつ、身体を当てられ、なす術なく、キャンバーから落下、吹っ飛ぶんでコケる。でたでた西洋人って思って、はいはい、アジアンって話ねと思い、そのまま1周を終え、2周を終え、頭を切り替え、集中し直していき、ぼくからマイナス三周。ぼくの10秒前はマイナス2周。1分半前ならギリ完走?くらい。まぁ想像してたより悪くなかったし、テンポよく走れた。苦手な担ぎも改善出来てたし、満足な点が多かった。キャンバーのこなしも、こかされた以外はうまく走れてたし、、、、遅いけど。うん。まぁよかった。レース後、身体を故意にあててきた選手に何が問題やってんって話に行ったら僕してないよってさ。でたでた。怪我してないしまだいいけど、一周目、こかされるまではまだいい位置にいれてたし、悔しくて仕方なかった。強いが正義。がんばる。

YuTakenouchi

竹之内悠OfficilalWebSite

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