さて、前回のArdooieから中2日でValkenburg。レース前日には試走をした。コースが例年とは変わり、一周が長くなり、コースのアップダウンも増えたし、担ぐポイントが一箇所増えた。上りと下りが分かりやすく別れ、キャンバーは例年通り。2018年のシクロクロス世界選手権開催コースなので気合い入ってるみたいです。でも、今年は駐車場とか色々と問題があったし、また変わるかもね。さて、レース。コースはドライ。コースの印象は悪くなかった、担ぎと上りでどんだけ踏めるかってかんじ。
スタートはワールドカップらしく、激しくもみくちゃ。そんな中で45位前後のパックで2周ほど進めるも、徐々に後退、53位付近?を走り、トラブルで遅れていたMariuzとパックになって、彼の追い上げる走りをふむふむと見て、真似して、一緒にペースアップ。なるほどなるほどーと思いながら、必死に踏んだ。けど、ラスト2周で80%ルールで足切り、50位。
photo by John de jong コースがドライだった事もあるけど、去年よりかは走れてる気がするし、Ardooieのことを思えば、なんとかカラダも回復してくれていた。色々と勉強にもなった。ラップタイムがレース後半でベストタイムだった、序盤からそのタイムなら40位ちょっとで完走してる計算。うーん。なるほど。まぁ悪くないか。今までのValkenburgを走った中でも例年はよくわからないまま終わってたけど、今はなにが遅いのかが理解できて遅いので自分で納得。調子はいいのでこの調子で。
レース直前の試走中、下りのキャンバーで激しくコケて、みどり号のシフターを破損させてしまい、レースまでにどうにか直そうと試みたけど破損が激しくて修復不可能。高い出費やなぁと大ショック。今日木曜日になり、ようやく今主役のみどり号のメンテナンスと修理を。新品のチェーンでこっちにきたけど、チェーンととプーリーは既に要交換。1ヶ月、5レースでダルダル。。正直、3レース目で既にやばかったけど、交換せずに引っ張ってました。変えなきゃね。こっちの砂のレース走ると、 チェーン即死です。砂の細かさが違う。シフターは2号車から拝借。あと1ヶ月、帰国まで自転車さんもがんばりましょ。
レース映像はレースプレビューしかないですが、こちらからどうぞ。
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